1. ホーム
  2. 統計解析・品質管理
  3. 製品案内
  4. 手法一覧

応答曲面法(RSM) 多特性の最適化とは(実験計画法)

応答曲面法は,量的因子に対して,実験計画とデータ解析を組み合わせた方法として発展してきたと言われています.

この中で「多特性を同時に最適化する」方法が挙げられています.各特性が好ましいレベルまで達成されることが目的ですが,本手法では特性を因子の簡単な関数 (回帰式-逐次選択可能)で表現し,望ましさ関数dを用いて好ましいレベルを求めていきます.

関連機能
一特性の最適化(実験計画法-応答曲面法)

実験計画手法(DOE)の考え方,またソフトを使う上での利点についての資料をご覧いただけます.

(株)日本科学技術研修所のシンポジウムでの製品紹介
設計開発に役立つ実験計画法~要因配置実験から応答曲面まで~

多特性の最適化の使用方法

次の例は,中心複合計画での出力です.

1. データ入力

特性値は2つ(反応率,活動度)で,3つの因子(触媒,温度,時間)の2次モデルとしています.

多特性の最適化 スクリーンショット
(画像クリックで拡大サイズへ)

2. 変数選択状況の確認

図では,共線性もなく,2つの特性とも全選択となっています.

多特性の最適化 スクリーンショット
(画像クリックで拡大サイズへ)

逐次選択として,例えば,'変数減増法'で変数を選択し直します.この反応率の例では,時間と温度×時間(N3*N4)がはずされています.

多特性の最適化 スクリーンショット
(画像クリックで拡大サイズへ)

3. 結果の表示

最適化グラフで,各因子毎のD(x)のグラフ(最下行のグラフ)で,各山が高くなる位置が,複数特性の好ましいレベルとなります.

多特性の最適化 スクリーンショット
(画像クリックで拡大サイズへ)

望ましさ関数の設定を,特性値毎(反応率,活動度)に,画面上(グラデーションの濃い所が好ましいレベルとなります)もしくは下記ダイアログで行ないます.

多特性の最適化 スクリーンショット
(画像クリックで拡大サイズへ)

手動もしくは自動で,好ましいレベルを求めます.

多特性の最適化 スクリーンショット
(画像クリックで拡大サイズへ)


※ 「画面はJUSE-StatWorks/V4.0のものです」

無料体験版をダウンロード

無料体験版ダウンロードへ

こちらの手法を搭載した 「JUSE-StatWorks」の体験版をお試しください.

統計的手法を身につけ,実務に生かす

イベント・セミナーのご案内

パッケージをご購入いただいた方や保守契約者の方には,割引サービスがあります.また,学生,教員,研究機関職員の方向けのアカデミック価格もございます.

【セミナー】StatWorks/V5操作入門(対象パッケージ購入で受講料無料)
統計解析入門者におすすめのセミナーを定期的に開催しております.パソコン・ソフトは弊社で用意いたしますので,ソフトをお持ちでない方もお気軽にご参加ください.
eラーニングシステム『StatCampus』のご案内
原則毎月1日開講で受講期間は3か月間
eラーニングでStatworksの操作方法や,手法理論解説のコースを提供いたします.コンテンツの一部の無料体験や各種割引もございます(パッケージ購入,保守契約者など)
自習や集合研修に…関連書籍
JUSE-StatWorksによる新品質管理入門シリーズ 第3巻 『実験計画法入門』
実験計画法入門 「実験計画法」の手法の考え方と,数理展開の解説
棟近雅彦 編著 / 奥原正夫 著
定価 3,000円(税抜)
書籍用体験版とサンプルデータ公開中 ダウンロードへ
実務に役立つシリーズ 第4巻 『パラメータ設計・応答曲面法・ロバスト最適化入門』
パラメータ設計・応答曲面法・ロバスト最適化入門 『パラメータ設計』『応答曲面法』『ロバスト最適化』の本格的な解析手法の解説書
棟近雅彦 監修 / 山田秀・立林和夫・吉野睦 著
定価 2,900円(税抜)

イベント案内や製品などの最新情報をお届けします

メールマガジン
最新の製品アップデート情報やセミナー・イベントなどのお知らせを,eメールでお送りします