本ページでは,JUSE-StatWorks/V5ネットワーク版システムをご紹介いたします.
弊社では,JUSE-StatWorks/V5を複数本ご導入されるお客様には,ネットワーク版システムのご導入をお薦めしております.
ネットワーク版は,社内イントラネットに接続された任意のPCにクライアントプログラムをインストールし,使用することができるシステムです.複数ユーザーがJUSE-StatWorks/V5を社内で使用する場合,集中的に導入・運用できるため管理の負担が軽減できます.また,スタンドアロン版に比べて導入コストが割安です.
V4.0では“標準型”と“クライアントフリー型”の2種類の製品契約形態があり,複数の事業所を跨るネットワークの場合の契約が複雑でしたが,V5ではシンプルに「1サーバー1契約」と改めました.サーバー1台で,複数事業所のクライアント管理,ユーザー数やクライアント数の異なる複数製品を管理するシステムを構築することが可能です.
※ 上記以外の製品もネットワーク版対応が可能です.詳しくはお問い合わせ窓口よりお問い合わせください.
ネットワーク版は,社内イントラネットに接続された任意のPC*1-1にクライアントプログラムをインストールし,使用することができます*1-2.JUSE-StatWorks/V5を社内で複数ユーザーが使用する場合,集中的に導入・運用できるため管理の負担が軽減できます.
また,V4.0までは同時使用ライセンスが最大25台という制限がありましたが,V5では1サーバー当たり最大1,000台までの同時使用が可能になりました.
社内で使うユーザーが多く,利用頻度(同時刻の利用)が少ない場合,サーバーに同時使用ライセンスを必要数のみ置いて共用することで,全体の導入コストを低く抑えることができます.
例えば「JUSE-StatWorks/V5 総合編」を25台のクライアントPCで使う場合,同時使用ライセンスを5ライセンスとすると約65%のコスト節約が可能です.
ネットワーク版では,StatWorks使用履歴をサーバーでログ(利用履歴)管理します.クライアントのインストール状況,起動日時や解析手法/時間帯/日付ごとの利用件数をグラフや集計表で確認することができます.
V4.0まではクライアントからサーバーのインストールフォルダにアクセスする場合がありましたが,V5ではサーバー・クライアント間のやり取りは全て通信方式になり,重要な通信は全て暗号化されています.
また,サーバーに設定されている製品ライセンスごとに,インストールできるクライアントをIPアドレスで制限できます.例えば,「総合編」は「xxx.xxx.xxx.aaa~xxx.xxx.xxx.bbb」に,「QC七つ道具編」は「xxx.xxx.xxx.ccc~xxx.xxx.xxx.ddd」に,とインストールできるIPアドレスの範囲を指定することで,部外者が間違ってインストールを行わないよう制限することができます.
ネットワーク版では,サーバーでライセンスの管理を行っており,導入後にインストール可能クライアント数や同時使用ライセンス数の追加,手法(機能)の追加,製品ライセンスの追加を行うことができます.
自動アップデート機能をご利用いただくと,サーバーおよびクライアントが自動的に更新されます*6-1.
「オフライン機能」を使って同時使用ライセンスをクライアントPCに固定する*7-1と,出張や会議などオフラ イン状態でStatWorksを利用することができます.
ネットワーク版のご導入にあたっては,ご利用中のネットワーク環境が上記動作要件を満たしていることを予め情報システム部門にご確認ください.
ネットワーク版クライアントPCの稼働環境については,スタンドアロン版PCと同等となります.
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