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グラフとは(QC七つ道具)

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グラフ
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グラフはあらゆる場面で使われ,データの特徴を簡単に掴むことのできる便利なツールです.

グラフの特徴
  1. 情報がより早く読みとれ,深く理解できる.
  2. グラフは問題発見に役立つ.数字だけでは発見できない問題もグラフ化すると発見しやすい.
  3. グラフは内容を強力にアピールし,説得力がある.
  4. 相手に興味をもたせることができる.
  5. ソフトウェアを利用すれば,グラフ作成は誰でも簡単に行える.
  6. グラフは記録としても役立つ.

グラフの使用方法

「折れ線グラフ」の目的

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折れ線グラフは,時間の流れと共に変化する数量や金額などのデータを,時系列的に並べて特徴を掴む場合に使います.例えば,物価,生産数量,売上高,不良数などの推移を示すなど,幅広く使う事ができます.プロット点の動きを読みとることにより,各特性の時間的な移り変わりや傾向を掴むことができます.本システムでは,「層ごとのグラフ描画」,「強調表示の有無」,「欠測値の結線処理有無」といったオプション機能を持ちます.

「棒グラフ」の目的

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時間的な推移や傾向と同時に,データの大きさ自体を見たり,複数の項目間で比較を行いたいときには,折れ線グラフよりも棒グラフの方が便利です.企業や事業部門,県ごとの生産量や売り上げ,出荷量などの変動状況について数値と傾向を同時に見ることができます.また,項目間の比較は棒の高さで行います.本システムでは,「層ごとのグラフ描画」機能を持ちます.

「帯グラフ」の目的

項目ごとの内訳(比率)や他サンプルとの比率を視覚的に表す場合に便利なグラフです.例えば,企業や事務所ごとの生産量や売り上げ,出荷量などの変動状況をその数値と内訳,総計として同時に見ることができます. 本製品には,以下の2種類の帯グラフを用意しています.

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本システムでは,「層ごとのグラフ描画」,「絶対値/百分率切替」,「合計の表示/非表示」といったオプション機能を持ちます.

「円グラフ」の目的

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項目ごとの内訳(比率)を視覚的に表す場合に便利なグラフです.例えば,企業や事務所ごとの生産量比率や売上げ比率,出荷量などの変動状況をその数値と内訳,総計として同時に見ることができます.本システムでは,「層ごとのグラフ描画」,「ソート」,「強調表示の有無」,「変数名表示の有無」,「指定項目を1つにまとめる」といったオプション機能を持ちます.

「レーダーチャート」の目的

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レーダーチャートは,サンプルごとに変数間のデータの値やバランスを比較する場合に利用されるグラフです.例えば高校野球などで,出場校ごとに「打撃力」,「投手力」,「守備力」,「機動力」などをレーダーチャートにして戦力比較を行う場合などに利用します.本システムでは,「層ごとのグラフ描画」,「平均値線の有無」,といったオプション機能を持ちます.

「ワイブル確率紙」の目的

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ワイブル分布はシステムや部品の寿命を統計的に取り扱う場合に,よく用いられる分布です.ワイブル分布に従う故障時間などのデータは,ワイブル確率紙にプロットすることで,形状パラメータや尺度パラメータ,平均寿命(MTTF)などを簡単に求めることができます.

通常,「すべてのサンプルが故障するまで計測する」ということは難しいですが,そういった場合(つまり故障モードがすべて「-1」)は「完全データ」となり,「平均ランク法」で各サンプルをプロットします.また,故障モードに1つでも「0」がある場合は,「不完全データ」となり,「累積ハザード法」で各サンプルをプロットします.また,ワイブル確率紙上のプロットに近似直線を当てはめて各パラメータを推定しますが,本システムでは「最小二乗法」を使って直線の当てはめを行います.

「XY折れ線グラフ」の目的

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XY折れ線グラフは,X軸データに対する複数のY軸データをプロットしたグラフです.X軸のある値について水準内あるいは水準間の点群の傾向を見るのに適しています.

XY折れ線グラフは散布図や方眼紙に似ていますが,散布図と比べると,図は正方形ではなく,Y軸側の変数は複数であり,各変数のデータはそれぞれX軸の小さい方から順に折れ線で結ばれています.一方,折れ線グラフと比べると,横軸側はサンプル番号ではなくX軸変数のスケールであり,Xの値ごとにプロットされます.本システムでは,「結線の有無」,「格子線の有無」,「平均線の有無」といったオプション機能を持ちます.

本システムの機能・特徴

本システムでは,目的に合ったグラフを描けるように,「折れ線グラフ」,「棒グラフ」,「帯グラフ」,「円グラフ」,「レーダーチャート」に加え,「ワイブル確率紙」,「XY折れ線グラフ」を用意しています.

「折れ線グラフ」〜「レーダーチャート」では,データに層別変数を一緒に指定する事で,「層ごとのグラフ」を簡単に描く事ができます.


※ 「画面はJUSE-StatWorks/V4.0のものです」

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