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ゲージR&Rでの%全変動と%許容差の使い分け(よくあるご質問)

Q. ゲージR&Rで許容差(上限規格値と下限規格値の差)が分かっている時に,%全変動(変動率)と%許容差(公差比率)の両方が求められますが,どちらを使って合格判定をすればよいでしょうか?

A.

一般に,「製品」に重点を置いた製品管理であれば%許容差(公差比率),「工程」に重点を置いたプロセス管理であれば%全変動(変動率)を使用する,とされています.

更新日2011年11月15日
FAQ番号9670
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