正規確率プロットや正規性の検定などを用いるとよいでしょう.
手順は,まず正規性の検定をしたい変数についてヒストグラムを描きます.次に,正規確率プロットを表示します.データが右上がり45度に直線的にプロットされる時,データは正規分布と見なせます.また,正規確率プロットの右側に表示されている正規性の検定のP値も確認します.
一般的にこのP値が0.05以下の場合には,データが正規分布に従っていないと言えます.
更新日 | 2011年11月15日 |
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FAQ番号 | 70020 |
カテゴリー | 手法・操作編(QC七つ道具) この手法の解説ページへ |
対象製品 | JUSE-StatWorks/V5 JUSE-StatWorks/V4.0 |
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