分散分析表画面の二つ目の表では,「傾きが0であるかどうかの検定」と「切片が0であるかどうかの検定」を行っています.ここでのt値がt(φe,0.05)より大きければ,5%有意となり,「傾きは0ではない」,「切片が0ではない」という判断になります.即ち,t(φe,0.05)は5%有意であるかどうかの基準値です.同様にt(φe,0.01)は,1%有意であるかどうかの基準値になります.
更新日 | 2018年9月4日 |
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FAQ番号 | 16775 |
カテゴリー | 手法・操作編(回帰分析・多変量解析) この手法の解説ページへ |
対象製品 | JUSE-StatWorks/V5 |
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