1. ホーム
  2. 統計解析・品質管理
  3. サポート・サービス
  4. よくあるご質問

ゲージR&Rで分散成分の推定方法はどちらが良い?(よくあるご質問)

Q. ゲージR&Rの算出を行う際『分散分析による方法』,『平均と範囲による方法』どちらを選択すれば良いか迷います

A.

通常は『分散分析による方法』を選択して下さい.『分散分析による方法』は分散分析表の結果から各分散成分を求めます.計算は複雑になりますがより正確に推定することができ,パーツと測定者との交互作用を見ることができます.

『平均と範囲による方法』は平均と範囲から各分散成分を求めます.計算は比較的簡単ですがパーツと測定者との交互作用を見ることができません.

更新日2011年11月15日
FAQ番号10469
カテゴリー手法・操作編(工程分析) この手法の解説ページへ
対象製品 JUSE-StatWorks/V5 JUSE-StatWorks/V4.0
JUSE-StatWorks/V5の無料体験版をお試しください
製品・サービスに関する資料・カタログをお送りします
イベント案内や製品などの最新情報をお届けします
メールマガジン
最新の製品アップデート情報やセミナー・イベントなどのお知らせを,eメールでお送りします