「連続分布」と「離散分布」は数値表に代わるものとして,搭載されています.本システムでは,「連続分布」または「離散分布」の分位点から確率値,また,確率値から分位点を求めることが出来ます.
確率値については,上側確率値だけでなく,ある分位点(下限値)からある分位点(上限値)に挟まれた領域の確率値や両側確率値も同時に表示します.
標準正規分布で1σの確率値を求めます.
何度か求めた,確率値(または分位点)は履歴が残ります.
カイ二乗分布(自由度2,上側確率:0.317311)の分位点を求めます.
この値の平方根は,1σの確率楕円の位置を決める場合に使用します.ここで,α=0.317311を上側確率に入力します.
本システムでは,以下の分布を扱っています.
※ 「画面はJUSE-StatWorks/V4.0のものです」
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