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JUSE-StatWorks活用事例シンポジウム2025

開催のご案内

JUSE-StatWorks活用事例シンポジウム2025を2025年6月2日~2025年8月31日にて開催を致します。
今年度のシンポジウムは、「ソフトウェアで進める品質改善・効率化-よりよい改善活動のためのコツ-」をテーマにいたしました。 特別講演や活用事例報告等、皆様にとってお役に立つ情報を満載しております。是非ご参加ください。
今年度も前回と同様にオンラインでの開催となります。
奮ってご参加下さい。

開催概要

JUSE-StatWorks活用事例シンポジウム2025 概要
日時申込期間:2025年5月12日(月)~2025年8月24日(日)
視聴期間:2025年6月 2日(月)~2025年8月31日(日)
会場オンライン開催
参加方法・参加費無料 (事前にWebフォームからお申し込み)
※ご視聴には登録が必要です
お問い合わせご不明な点がございましたら、お問い合わせ窓口よりお問い合わせください。

主催者挨拶

齋藤 愛子
(株式会社日本科学技術研修所 代表取締役社長)
今年度のシンポジウムは「ソフトウェアで進める品質改善・効率化 - よりよい改善活動のためのコツ - 」をテーマに開催させていただきます。 特別講演や活用事例報告など、皆様にとってお役に立つ情報を満載しておりますので、是非本シンポジウムにご参加ください。

プログラム

ソフトウェアで進める品質改善・効率化 - よりよい改善活動のためのコツ -
特別講演    
(83分)
品質管理活動の基本と効率的・効果的進め方
-QC サークル北陸支部・新潟地区行事及びJUSE-StatWorks の有効活用-
戸田英一氏(元ダイニチ工業株式会社
QC サークル北陸支部新潟地区副世話人)
QCC活動の目的は、成果と成長です。
所属していた企業でQCC の指導と推進に長年携わってきた経験をベースに 品質管理活動をより効率的、効果的に進めるための基本と手段についてお話させていただきたいと思います。
活用事例(1)
(40分)
企業内における改善推進者のための
品質改善シナリオ「サザンフローTM」紹介
南賢治氏(日発運輸株式会社
品質・調達管理部 担当部長)
製造業において、「慢性的な工程内不良低減」は重要な永遠のテーマの一つです。
問題解決活動の王道である問題解決型QC ストーリーにおいて、11ステップの「真因の探究プロセス」に 社内の「最強チームの形成プロセス」を兼ね備えることで、品質難題に対して「ばらつき」と上手く付き合いながら、 企業内での「ロット管理の盲点探し」を導くための品質改善
シナリオが「サザンフローTM 注1)」です。
本シンポジウムでは、本シナリオについて実際の活用事例と
共に紹介いたします。
注1)サザンフローTM:(商願2024-118309)
活用事例(2)
(22分)
サザンフローTM 活用事例
-製織工程における糸切れ発生原因の追究-
石合志帆氏
(イチカワ株式会社岩間製造部)
当社イチカワは抄紙用フエルトの製造・販売を行う会社であり、抄紙用フエルトの基材となる基布の製造から行っております。
基布はナイロン糸を織り込んで製造(製織)されますが、製織工程において発生しやすいトラブルの一つに、製織中に糸が切れる「糸切れ」があります。
今回はサザンフローTM の活用事例としまして、今までの
糸切れ対策とは異なる視点で調査・対策の検討を行った
事例をご報告いたします。
機能・サービス紹介
(6分)
ブレーンストーミングに適した
JUSE-StatWorks/V5で作る特性要因図
株式会社日本科学技術研修所
統計ソリューション事業部データサイエンス部
統計手法は品質管理に欠かせません。
さらに、データを見える化することで情報共有にも役立ちます。
ソフトウェアを活用し、品質管理の作業効率をあげるのも一つの手です。
一例として、特性要因図の作成に有効な「JUSE-StatWorks/V5」を
その作成方法とともにご紹介いたします。

  ※ プログラムの内容は2025年4月25日現在のものです.予告なく変更することがあります.
※ ご所属はご発表当時のものになります.

お問い合わせ

ご不明な点がございましたら,お問い合わせ窓口よりお問い合わせください.

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