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第10回 JUSE-StatWorks活用エキスパート賞 選考理由
受賞者
渡邉 克彦 氏
(トヨタ自動車株式会社 TQM推進部 品質向上推進室)
選考理由
渡邉 克彦氏は,社内のTQM推進部の業務に従事し,統計手法の活用や普及を積極的に展開,優れた業務成果を収めております.
StatWorksをトヨタ自動車(株)の社内SQCツールとして導入され,それを用いた技術者教育を行っております.さらに,当シンポジウムへの発表や研究会への参加,システムの機能評価や製品への要望,新たな活用方法の提案など,幅広く活動をされております.
ここに,渡邉 克彦氏のご活躍と業績に敬意を表し,「JUSE-StatWorks活用エキスパート」として認め,表彰状と記念品を授与します.
主な業績
- トヨタ自動車(株) 第3電子技術部に入社.その後TQM推進部.
現在はSQCグループのグループ長として活躍.
- SQCにおいては社内応答曲面法コース,信頼性コース,品質工学,感性の評価セミナーなどの質向上に向けた取り組み,社内およびグループのSQC活動を推進・指導,活用アドバイザ.
- 社内SQCセミナー講師,日本規格協会講師,中部品質管理協会講師.
- 2011年 日本品質管理学会 第1回Activity Acknowledgment賞.
- 第23回JUSEパッケージ活用事例シンポジウム「未然防止に向けたロバスト設計手法の使い分けの提案-実務者が的確なロバスト設計を行うために-」(2014年1月22日)
- 第20回JUSEパッケージ活用事例シンポジウム「幅広い実践活用を目指した応答曲面法セミナーの発展―ロバスト設計と応答曲面法の効率的な融合―(2010年12月3日)
- 第19回JUSEパッケージ活用事例シンポジウム「魅力ある車づくりにつなげるアンケート調査の実践とその工夫~N7と数量化III類を併用した自由意見解析~」(2009年11月30日)
- 信頼性データ解析研究会への参加とシンポジウムでの報告(2011年度)
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