新薬開発の臨床試験データ解析をはじめ、医療現場の電子データ活用をサポートします

治験データの電子データ入力(EDC)を提供
データベースなどすべての設計開発に対応

治験情報を医師やスタッフが紙媒体に手書きすると、情報処理のための再入力の手間や誤記入の危険性があるため、治験情報を直接パソコンなどに打ち込み、製薬会社やCRO企業などを含むチーム全体でデータをリアルタイムに共有できるEDC(Electronic Data Capture)を治験では利用するようになってきています。

当社でも、医薬品開発やデータ解析に関する豊富な知見に加え、多彩なアプリケーションを開発してきた技術力をも活かし、EDC設計に取り組んでいます。入力しやすい画面設計やデータベース設計はもちろん、治験全体に関するお手伝い、スケジュール管理、CDISC変換など、あらゆるサービスが可能です。新薬開発の効率化と高速化を、全面的にサポートします。

CDISC化に向けた多彩なサポートを提供
レガシーデータの変換にも対応

2020年に予定されているCDISC(電子申請)への完全移行は、日本の医薬品開発にとって歴史的な転換点となります。当社では、データのCDISC変換に伴う様々な課題の解決をサポート。現在進行中の治験データや解析データのCDISC変換はもちろん、過去の治験に関するレガシーデータのCDISC変換など、きめ細かなサービス提供が可能です。

政府は新薬の申請に関する開発費用と期間の圧縮並びに治験データの蓄積から得られる新たな価値創出を目指しています。そのためのCDISC形式によるデータの標準化及び電子データ提出であり、当社はその方針の実現に向け、IT技術を用いたソリューションをお客様に提供することを目指します。IT、治験データマネジメント、統計解析、すべての知識と経験を併せ持つ当社の役割は大きいと自負しています。

ビッグデータ時代に対応した解析技術で
臨床データ解析をさらに進化させていく

政府は国家戦略の一つに健康寿命の延伸を掲げ、ビッグデータ・AIなど技術革新を最大限活用し「新しい健康・医療・介護システム」の確立を目指しています。当社は「高度なIT技術に裏打ちされた臨床データ解析サービス」をさらに強化し、次の時代のニーズに即応していきます。

治験で用いられてきた医療統計技術だけでなく、疫学・観察研究等、偏りが想定される種々雑多なビッグデータから有効な結果を導き出すには、統計学とソフトウェア開発に関するハイレベルな知識と経験が求められるものと考えます。新たな解析手法の吸収にも取り組み、ビッグデータ時代にふさわしいCROサービスを提供します。

変化する治験現場に対応したソフトを開発
細かなニーズに応える最適のシステムを提供

データの電子化は、各種業務の効率化・自動化のチャンスでもあります。当社では、官公庁や地方自治体、日本を代表する大手企業などの要望を受けた各種システムの開発・保守を30年以上にわたって手がけてきた実績とノウハウがあります。それを駆使して、医療や治験の現場の自動化にも取り組んでいます。

当社の持ち味は、巨大なシステムから小さな自動化ツールまで、お客様の要望に応じてあらゆるシステムを提供できることです。当社自身がCRO業務の効率化に取り組んでおり、そのノウハウも踏まえた提案が可能です。

たとえば複数の治験を平行して行う際の発注管理ツール、SASを使って自動的にCDISC用にデータを変換するツールなど。どんなに細かい要望にも丁寧にお応えします。