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JUSE-StatWorks/V5 製品発表会

こちらの発表会は終了いたしました.たくさんの方にご来場いただき,ありがとうございました.
製品の最新情報についてはJUSE-StatWorks/V5 製品ページをご覧ください.


JUSE-StatWorks/V4の製品出荷から7年,日本で生まれ,現場で大きく育ったStatWorksパッケージがバージョン5として生まれ変わります.
「実務に役立つ」を合い言葉に,装いも新たに新発売いたします.

魅力的な機能と工夫・設計思想の具現化が,今ここにあります.


製品の詳細については
V5製品紹介へ

  1. 新JIS Z 9021,ISO/TS16949(MSA第4版,SPC第2版),ICHQトリオなどの各業界グローバル規格に対応
  2. タブウィンドウ・リボンコントロールの採用で,より使いやすくなったユーザインターフェース
  3. 設計開発技法の充実(応答曲面法,パラメータ設計,加速試験モデル,SEM因果分析など)
  4. お求めやすい価格を設定
  5. 強力なテクニカルサポート
  6. オフィシャル解説書を6巻出版

各回とも,StatWorks/V5開発委員の先生方による記念講演がございます.
統計解析や品質管理に携わっている方,業務で統計解析パッケージを使われる方,StatWorks/V5の新機能にご興味のある方は製品発表会に是非お越しください.

開催は東京,大阪,名古屋です.参加費は無料で,事前申し込み制・先着順となります.

プログラム

東京:7月1日(金)13:30~16:35
時間 テーマと講演者
13:30~13:35 事務連絡(事務局)
13:35~13:40 主催者挨拶 (株)日本科学技術研修所 代表取締役社長
13:40~14:40
【記念講演】
なぜSQCが必要なのか?
早稲田大学理工学術院 創造理工学部 経営システム工学科
棟近 雅彦教授
SQCとは,単に統計的方法を使うことではない.その必要性を理解するためには,ものづくりにおけるばらつきと標準化の意味を理解するとともに,問題解決における事実に基づく管理,層別の意義を理解する必要がある.本講演では,これらの概念を解説し,あらためてSQCの必要性を考えてみる.
14:40~14:55 休憩
14:55~15:25 (株)日本科学技術研修所 数理事業部 部長 片山 清志
StatWorks/V5 開発のねらいと概要
15:25~16:15 (株)日本科学技術研修所 数理事業部 課長 鬼武 信彰
StatWorks/V5 機能とデモンストレーション
16:15~16:30 質疑応答
16:30~16:35 閉会挨拶(事務局)
大阪:7月26日(火)13:00~16:05 中央電気倶楽部 511号室
時間 テーマと講演者
13:00~13:05 事務連絡(事務局)
13:05~13:10 主催者挨拶 (株)日本科学技術研修所 代表取締役社長
13:10~14:10
【記念講演】
人事部門~設計・技術・生産部門におけるStatWorksの活用事例
大阪電気通信大学 情報通信工学部情報工学科
猪原 正守教授
StatWorksは,多くの企業における複雑な問題を解決するツールとして有効に活用されている.ここでは,人事部門と技術部門におけるSEMの活用事例,設計部門と技術部門における品質工学の活用事例,技術部門と生産部門における実験計画法と応答曲面法の活用事例を中心に,最近の企業事例にもとづいた手法活用上の注意点を含め,最新の話題を提供する.
14:10~14:25 休憩
14:25~14:55 (株)日本科学技術研修所 数理事業部 部長 片山 清志
StatWorks/V5 開発のねらいと概要
14:55~15:45 (株)日本科学技術研修所 数理事業部 課長 鬼武 信彰
StatWorks/V5 機能とデモンストレーション
15:45~16:00 質疑応答
16:00~16:05 閉会挨拶(事務局)
名古屋:8月1日(月)13:30~16:35 TKP名古屋ビジネスセンター 8階大会議室
時間テーマと講演者
13:30~13:35 事務連絡(事務局)
13:35~13:40 主催者挨拶 (株)日本科学技術研修所 代表取締役社長
13:40~14:40
【記念講演】
回帰分析による探索的因果分析のすすめ
名古屋工業大学
大学院工学研究科 おもひ領域
仁科 健教授
回帰分析は品質管理ではポピュラーな手法です.しかしながら,その用途の多くは予測や要因分析に留まっています.「回帰分析から因果分析へ(1994, 椿氏)」「統計的因果推論(2004, 宮川氏)」あるいは「グラフィカルモデリングの実際(1999,日本品質管理学会テクノメトリックス研究会)」などにより因果分析が紹介されているものの,品質管理分野での普及は今ひとつの感があります.本講演では,回帰分析における変数選択の一つであるステップワイズ法を活用し,その解析プロセスから探索的に因果モデルを構築していく方法を,事例を通じて紹介します.
14:40~14:55 休憩
14:55~15:25 (株)日本科学技術研修所 数理事業部 部長 片山 清志
StatWorks/V5 開発のねらいと概要
15:25~16:15 (株)日本科学技術研修所 数理事業部 課長 鬼武 信彰
StatWorks/V5 機能とデモンストレーション
16:15~16:30 質疑応答
16:30~16:35 閉会挨拶(事務局)

開催日程とお申し込み

参加費無料,事前申込制です.
あらかじめWebフォームからお申し込みください.

開催日 定員
東京 2011年7月1日(金) 100名
大阪 2011年7月26日(火) 100名
名古屋 2011年8月1日(月) 100名

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