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2017年度セミナー 手法マスターコース(1日間) 技術クオリティを見える化する新指標
「エネルギー比型SN比」

コースのねらい

誰もがものづくりの原点で必要な統計手法をマスターするために,さまざまな手段を得ようとしています.

設計を行う段階では,使用条件のばらつきや劣化などのノイズに強い設計,すなわちロバスト設計を行う必要があります.ロバスト(robust)とは,条件変化に強いことを示しており,市場品質問題の未然防止のためにも,試作段階の品質問題の未然防止による開発効率の向上のためにも,設計におけるロバストネスの作り込みは重要です.パラメータ設計は,そのための実験的方法です.

パラメータ設計を用いると,使用条件のばらつきや劣化などのノイズに強い設計・開発が行えます.しかしそこで用いるSN比は,入力信号の大きさ(範囲)やデータ数によって変化してしまうことがあり,技術者はそれに留意してデータを取得・分析をしなければなりませんでした.

「エネルギー比型SN比」を用いることでこれらの問題点から解放され,幅広いデータに対してシンプルに分析ができるようになります.

本コースではそのノウハウを演習を交え,1日間で分かり易く講義します.

本コースに参加のお客様には,会社や自宅に帰ってすぐに活用できる「JUSE-StatWorks/V5 期間限定版(30日間)CD&テキストのデータ」をお渡しいたします.

※ パソコンを1人1台用意いたします.講義と演習を織り交ぜて進めていきます.

対象

カリキュラム

講義内容イメージ
データプロット
パラメータ設計の設定
テキスト エネルギー比型SN比
演習ソフト JUSE-StatWorks/V5
  1. 品質工学におけるSN比
    • 品質工学とは
    • 機能定義
    • ノイズ因子の抽出と選択
    • SN比とは何か
  2. エネルギーをベースとしたエネルギー比型SN比
    • 機能を考える利点
    • 有効エネルギーと有害エネルギー
    • 2乗和の分解の基礎(直交データ,不揃い,標示因子がある場合)
    • エネルギー比型SN比の計算(基本型:ゼロ点比例)
    • エネルギー比型SN比の計算(応用型)
    • StatWorks演習
  3. 従来法の問題点とエネルギー比型SN比による検証
    • 従来型SN比と問題点
    • エネルギー比型SN比で解決される問題点の検証
    • 従来型の静特性のSN比
    • StatWorks演習
  4. 総合質疑

※ カリキュラムは変更になる場合があります.あらかじめご了承下さい

講師

鶴田 明三 氏(株式会社ジェダイト代表取締役)

略歴
1994年 京都大学(院・工学)修了
1994年 三菱電機株式会入社(携帯電話・太陽電池・開閉器などの電機製品の設計・製造プロセス改善,生産性向上)
2016年 株式会社ジェダイト 代表取締役
専門
品質工学,信頼性工学,設計品質リスク見える化,製品・生産工程の改善,実験の効率化,デザインレビュー,良否判別技術
論文・著書
『これでわかった! 超実践 品質工学』 2016 日本規格協会
『エネルギー比型SN比』 2016 日科技連出版社 他多数
Webサイト
株式会社ジェダイト
鶴田氏ブログ「つるぞうの品質工学QEと、EQ的生活

開催日程とお申し込み


地図

割引価格については「セミナー割引特典」をご覧ください.

JUSEパッケージセミナーの東京会場(千駄ヶ谷)は,日科技研ビルとなります.
東京千駄ヶ谷会場までのアクセス方法

受講料(8%税込)
一般新規パッケージご購入者保守契約者アカデミック
27,000円 24,300円 24,300円 13,500円
日程時間会場 / 定員
2017年6月21日(水) 1日間
9:30〜16:30
東京 / 20名
2018年1月25日(木)

セミナーに関するお問い合わせは数理事業部 セミナー事務局までお問い合わせください.併せてセミナーに関するよくあるご質問もご覧ください.

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