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GTSTRUDL技術情報

GTSTRUDLは、開発元である米国GTRC(Georgia Tech Research Corporation)が主催する

  • 開発元で開催される定期的セミナー
  • 企業や機関で開催する出張セミナー

にて頻繁に技術情報が紹介されています。


また、GTSTRDULユーザ会が独自に企画し、開発元を呼んで毎年開催されているワールドユーザミーティング、ユーザによるGTSTRUDLの開発現場の査察等にて、ユーザからの要望事項が盛んに開発元に届きます。開発元はこれらの要望を取り入れ、GTSTRUDLを頻繁にバージョンアップしています。


本ウェブページでは、これらの技術情報について随時お知らせいたします。


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GTSTRUDLがインストールされている(かつセキュリティードングルが刺さっている)PCに、Windowsのリモートデスクトップ機能を用いて他のPCからアクセスし、GTSTRUDLを起動したい場合があると思います。

この場合、スタンドアローン版、およびネットワーク版での対応は以下のようになっております。

■スタンドアローン版:
  リモートデスクトップによる起動はできません。
  ドングルが刺さっているPCでのみ起動可能です。


■ネットワーク版:
  リモートデスクトップによる起動は可能です。
  ただし、同時に起動できるPCの台数は契約ライセンス数の範囲内までです。
  たとえば2ライセンス契約ならば、リモートデスクトップを使用をする/しないに関わらず、
  同時に起動できるPCは2台まで、となります。


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GTSTRUDL32から加わったGTMenuの新機能に、INERTIA_OF_JOINTコマンドで与えたJOINTの付加質量を、視覚的に表示できる機能があります。

ところが、表示できる質量には下限値があることが判明しましたのでお知らせします。その下限値は

1.0(pound・second**2/inch)≒175.2(kg)

です。 これ未満のJoint Massは表示されません(※次期バージョンGTSTRUDL33では、この下限値は0.001(pound・second**2/inch)に修正される予定です)。

サンプルデータを用意しましたのでご確認ください。片持ち梁の先端に、付加質量Mx=175.2kg,My=175.1kgを加えました。

Sample_JointMass.gti

このデータでGTSTRUDLを起動後、GTMenuを立ち上げ、メニューからDisplay→joint Mass..を選択し、Display Joint Massダイアログで、"Draw Scaled Arrows for Mass" ボタンを押してください。X方向の矢印は表示されますが、Y方向の矢印は表示されないことを確認できます(下図参照)。なお、付加質量を、MKS単位系およびポンド・インチ系で出力するよう設定しましたので、gtoファイルには付加質量の値が両単位系で出力されます。両者の値をご確認ください。

JOINT_MASS.jpg

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フレーム部材の部材力(部材端や部材途中での軸力・せん断力・曲げモーメント等)を出力する場合、通常はLIST FORCコマンドや、LIST SECTION FORCコマンドを使用します。軸力・せん断力等は部材方向に対するものですから、これらの値は当然、部材座標系における値ということになります。

しかし、部材に作用する力を全体座標系、または任意の座標系で出力したい 場合もあると思います。ここでは、以下3つの方法をご紹介します。

※これらのコマンドのGLOBALオプションは、Ver.32で追加されました。


(続きはこちらをクリックください)
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GTSTRUDL_Ver.30以前のバージョンでは、節点・要素数が大きなモデルの解析結果をテキストアウトプットファイル(gto)に出力すると、ごく稀に、出力フォーマットが崩れてしまうことがありました(下図参照。1955行のフォーマットが崩れています)。

Technical_info1107.jpg

最新版のVer.31では、この問題は解決されておりますが、30以前のバージョンをお使いになってこの問題が発生した場合は、以下にご紹介する1または2の方法で、この問題を回避することができます。

  1. メニューオプションで、Edit -> Refresh output textを選択してから、gtoファイルを再保存する。

  2. COUTPUTコマンドを使い、外部のテキストファイルに出力する。
    例えば、全要素の応力と歪を、'stress.txt'および 'strain.txt'というファイルに出力する場合は、以下のようにコマンドを記述します。

    COUTPUT 'stress.txt'
    LIST STRESS ALL
    COUTPUT 'strain.txt'
    LIST STRAINS ALL

なお、万が一Ver.31以降でこの問題が発生した場合も、同様な方法で回避できると思われますが、その際は弊社までご一報頂ければ幸いです。


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複数のGTSTRUDLのジョブを連続して流したい、長時間かかる動解析などのジョブを夜間に複数ケース流したい、または、実行開始時刻を指定したい、などとお考えのユーザ様は多いと思います。このような場合はバッチ処理が便利です。

GTSTRUDLでは以下2つの方法でバッチ処理が可能です。

  1. 補助プログラム「GTBatchRun」を利用する。
  2. バッチファイルに実行処理コマンドを書き込む。

(続きはこちらをクリックください)
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GTSTRUDLの解析モデル(JOINT,MEMBER情報等)や解析結果を、Microsoft Excelのファイル形式で出力したいユーザ様は多いと思います。GTSTRUDLには、そのような情報をExcel形式で出力するマクロや機能が用意されております。

この記事では、

をご紹介させての頂きます。

また、同じものをPDFファイルにしましたので、こちらも適宜ご利用ください。

GT_To_Excel.pdf(250KB)


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GT STRUDL
NEW
Base Plate Module
clip_image001.jpg Now available for
GT STRUDL Version 31

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固有値解析を行う際には、出力する振動数レンジや出力モード数を指定する必要がありますが、その際の注意点をこの記事でご紹介します。

例として、ある構造物に対し固有値解析を行い、出力する振動数レンジ=0~1000、出力モード数=10を指定したとします。この場合、コマンドモードのGUIを使う場合はEigenvalue Analysis Dataダイアログにて、下図のようにパラメータを記述します。

Eigenvalue_1.gif
図1 Eigenvalue Analysis Dataダイアログ


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Windows7へのGTSTRUDLのインストール方法

GTSTRUDLをWindows7で動かすためには以下1~3に示す確認、設定を先に行ってからGTSTRUDLをインストールしてください。


(続きはこちらをクリックください)
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2007年7月11日、米国開発元よりGTSTRUDL使用上の注意点(技術情報)が送られてきました。ここではそれを転載します。

概要としては以下の通りです。

モード重ね合わせ計算上での応答スペクトル解析時にRMS、CQC等の計算式を用いますと、結果の符号が消失します。従いまして、モード重ね合わせでの力の平衡が成り立ちません。このような問合せが米国開発元に寄せられました。これに対し、どのように対処したらよいかのアドバイスが与えられています。

具体的にここでの対処法はPseudo Static Loadで符号を保持する計算式を利用します。

詳細は下記のダウンロードリンクにてZIPファイルを保存し、回答されるPDFファイルをご覧下さい。(原文も付けてあります。)


以上、よろしくお願い申し上げます。

技術情報ダウンロード


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例年の秋に弊社にて、米国ジョージア工科大学CASEセンターよりGTSTRUDLの開発者であるDr.Emkin氏を招いて、GTSTRUDLの最新情報、高度な使用法やノウハウを紹介させていただくフォーラムを開催しております。(GTSTRUDL Forum Japan)。

その時の資料を年度毎にまとめましたので公開いたします。フォーラムに参加できなかったユーザ様のみならず、これからGTSTRUDLの導入をご検討されている非ユーザ様にも有益な資料かと存じます。ご参考にしてください。


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例年、米国にてGTSTRUDLユーザが集って「Annual Users Group Meeting」が開催されます。
Annual Users Group Meetingは、世界のユーザ達によるGTSTRUDLを使った最新の解析事例の発表、情報交換、ならびにGTSTRUDLの次期バージョンへの機能追加予定が世界でもっとも早く発表される場です。

そのときの発表原稿を年度毎にまとめましたので公開いたします。残念ながら英語原文のままではありますが、興味のある方はぜひご覧になってください。


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