1. ホーム
  2. パッケージ
  3. GTSTRUDL
  4. GTSTRUDL機能概要
  5. >GTSTRUDLの解析機能

GTSTRUDLの解析機能

GTSTRUDL_Analysis_1.gif

GTSTRUDLは、非常に複雑な構造物(節点自由度が異なるあらゆる部材、あらゆる有限要素タイプの組み合わせから成る構造物など)や、非常に多くの独立/従属荷重条件に対して、線形/非線形静解析、線形動解析が可能です。

線形静解析および動解析

  • 静的解析を解くために先進的なメモリ・ディスク管理法と共に、非常に洗練された可変バンド幅、可変部分分割、疎行列ソルバが使用されます。
  • 大規模かつ複雑な線形静解析の為に、複数階層のスーパーエレメント解析が可能です。
  • 線形弾性座屈解析は、スペースフレーム部材および伸縮・曲げプレート要素から成る構造物に対し可能です。
  • 節点自由度の拘束・主従関係を多種多様に記述することができます。
  • 節点変位を等値するためのJOINT "tie(タイ)"コマンドが用意されています。.
  • 剛ピン、剛板、剛平面、剛立体等、構造物の剛体的な振る舞いモデル化する為のコマンドが用意されています。
  • 構造物の固有振動数およびモード形状を計算するために、いくつかの固有値ソルバが用意されています。例えば、非常に高速なランチョス法、サブスペース反復法、スツルム・逆反復法によるハウスホルダ3重対角化法などです。
mt-image-none

次世代発射装置(YF-22戦闘機内からのAMRAAMミサイルの発射)。
提供:EDO Corporation Government Systems Division.

  • ランチョス固有値ソルバは、人工的な縮約なしで30000以上もの動的自由度の固有値問題を解くことができます。
  • ユーザが指定した周波数レンジに対し、そのレンジ内のモード数を計算して出力することができます。
  • 地震荷重のための、モード重ね合わせ法を使った応答スペクトル解析が可能です。
  • 応答スペクトル荷重は、非-全体座標系で定義可能です。
  • 応答スペクトル荷重は、構造物の固有振動数、およびユーザ指定のいくつかの減衰値から計算されますが、それのみならず構造物の応答解析結果、地震動データ、幅広いレンジのユーザ指定振動数からも計算されます。
  • 質量寄与率は、各モードで計算できます。
  • 計算されたモード数が膨大でも、すべてのモードをモード重ね合わせ法による動的時刻歴解析および応答スペクトル解析に利用することができます。
  • 応答スペクトル解析では、以下のモード合成法を利用することができます。
    • RMS (Root Mean Square), 
    • ABS (Absolute Sum)
    • PRMS (Peak Root Mean Square)
    • CQC (Complete Quadratic Combination),
    • ALG (Algebraic Sum)
    • NRC TPM (Nuclear Regulatory Commission Ten Percent Method)
    • NRC GRP(NRC Grouping Method)
    • NRC DSM(NRC Double Sum Method)
  • RMS合成法は、複数の応答スペクトルから生成される動的解析結果に対して実行できます。
  • 定常動的解析は、モード重ね合わせ法を使用して、調和荷重のための定常解を得ることができます。
  • 付加質量は、ユーザによる指定または静的節点荷重から自動的に計算され、それらは質量行列に加えられます。
  • 調和解析(振動数応答解析)は、位相角の計算が含まれます。
  • 整合質量、集中質量どちらも使用可能です。
  • 時刻歴解析は、通常のモード重ね合わせ法、または運動方程式の直接積分法が使用できます。直接積分法には、時刻歴荷重を受ける構造物のために、数種の数値積分アルゴリズムが用意されています。
  • 部材に加えられた慣性項は、直接、質量行列に追加されます。
  • 曲げ、捻れ慣性の成分は、ユーザ指定の係数によって修正することができます。
  • 弾性部材端条件(節点へのバネ結合)が、動解析で考慮できます。
  • 静的または動的縮約(Guyana Reduction)の際、重要な動的自由度を自動選択またはユーザ指定(どちらか選択可能)によって保持することができます。
  • 減衰行列から、合成モード減衰率が計算されます。減衰行列は、部材質量、剛性行列、節点質量および支点バネ弾性等の寄与から組み立てられます
  • 非常に効率的な自動バンド幅の縮小が、静解析、動解析共に実行されれます。
  • 静解析と動解析では部分分割ソルバが利用できます。ユーザの要求に応じて、様々な解析フェーズで解析を選択的に実行できます。その結果、顕著な効率の向上をもたらします。選択的に実行できる解析フェーズは、要素の剛性と質量の計算、連立一次方程式の組み立て、連立一次方程式の求解、後退代入による部材力と要素応力の計算、等です。
  • 動的解析結果に"Missing Mass"の影響を考慮できます。
  • 要素剛性行列の自動保存と選択的再計算(複数の静/動解析のために効率的に改良されました)。要素剛性行列に影響するいかなる構造の変更(節点座標、要素・材料特性、β角、拘束条件の変更等)も自動的に検出します。
  • 非常に多くの独立荷重条件(例えば50~150以上)に対し、比較的少数(例えば10~20前後)の荷重を組み合わせた結果だけが必要なときには、 FORM LOADING機能(荷重の合成機能)を使用することにより、効率的な解析を行うことができます。-
  • 部分解析(Segment analysis)を行うことができます。自動パターン荷重、および大規模フレームモデルの中のいくつかの部材に対して、モーメント分配解析が 実行されます。
  • 反力および有限要素の節点力は、フレーム構造物と有限要素構造物の両方において計算されます。
  • 部材内断面力および有限要素応力は、動的応答解析、時刻歴解析、定常解析、調和解析において計算されます。
  • 支点加速度入力による時刻歴解析において、相対加速度、絶対加速度共にファイルに保存されす。
  • 部材内変形が(部材内のいくつかの点における変位)が計算可能です。
  • 等価静的解析のチェックは、自動的に実行されます。
  • 動的固有値と静解析解の精度チェックが行うことができます。
  • 同一条件または解析条件(拘束条件、要素特性、荷重、材料特性等)を変更したデータを使用して、 同一コンピューターで、複数の静解析または動解析を実行できます。さらに、それら複数の解析結果を組み合わせることができます。
  • 解析条件(拘束条件、要素特性、荷重、材料特性等)を変更したデータを使用して、 同一コンピューターで、複数の静解析または動解析を実行することができます。さらに、それら複数の解析結果を合成することができます。
  • 解析モデルのサイズは無制限です。

非線形解析機能 :

  • 非線形解析には、微少歪、大変形、フレーム構造物(非線形部材および線形有限要素を含む)の幾何学非線形静的解析が含まれています。
  • 引張りトラス、圧縮トラスをモデル化することができます。
  • 非線形並進/回転バネを実装しています。ユーザは力-変位関係、およびモーメント-回転関係を定義できます。
  • 非線形ギャップ・フックをモデル化できます。
  • ケーブルの振る舞いをモデル化することができます。そのために、つり橋、ケーブルネット等、ケーブルで支える構造物のための特別なケーブル有限要素と初期応力解析機能が用意されています。

より詳細な情報については、下記の日本販売代理店または開発元へご連絡下さるか、ご意見・お問い合わせより遠慮なくお尋ねください。

日本販売代理店&技術サポート
(株)日本科学技術研修所
http://www.i-juse.co.jp/
E-mail:gt@i-juse.co.jp(下記、両部所に届きます)

販売:営業本部 GTSTRUDL担当
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-10-11
TEL:03-5379-5210
FAX:03-5379-1911

技術サポート:エンジニアリングソリューション事業部 GTSTRUDL担当
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-10-11
TEL:03-5379-5591
FAX:03-5379-2202

開発元
Intergraph Corporation PP&M
http://www.coade.com/


"品質の高いエンジニアリングには品質の高いソフトウェアが必須です"