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膜分離プロセス解析システム

膜分離プロセス解析システムには、ガス系と液系の2種類が用意されています。特に液系では、逆浸透膜(RO)と限外濾過膜(UF)が解析対象となっており、膜性能をもとに解析する簡易膜解析も用意しています。

■膜分離プログラムの開発および解析
ガス膜分離  Gas
ガス膜分離画面イメージ
限外濾過膜分離  Ultra Filtration
除外濾過膜分離画面イメージ
逆浸透膜分離  Reverse Osmosis
>逆浸透膜分離画面イメージ
浸透気化膜分離  Pervaporation
浸透気化膜分離画面イメージ

■用途
(ガス系) (液系)
エンジニアリング
  • 空気分離
  • 都市ガス製造
  • 海水の淡水化
  • 工場の廃水処理
  • 半導体用の超純水製造
  • 果汁濃縮
  • タンパク質の分離
等のプロセス解析
エネルギー
  • 水素の分離精製
  • メンブレンリアクタ
環境問題
  • 二酸化炭素の回収
  • 有害物質の除去
■特長
(ガス系) (液系)
  • システム形態
    単純1段
    非透過流リサイクル1段
    透過流リサイクル1段
    透過流2段カスケード
    非透過流2段カスケード
    リサイクル型透過流2段カスケード
    リサイクル型非透過流2段カスケード
  • フローモデル
    向流
    並流
    十字流

逆浸透膜,限外濾過膜

  • 濃度分極の有無を考慮して計算可能

簡易膜の場合

  • 膜ユニットを単独で1つだけ利用することも、複数を並列又は直列につなげたものとして利用することも可能
■解析に必要な情報
(ガス系) (液系)
供給ガス流量・組成、透過係数、供給圧力、透過圧力、スペック値を与えて非透過ガス流量・組成、透過ガス流量・組成、膜面積を求めます。
  • スペック
    透過ガス成分回収率
    非透過ガス成分回収率
    透過ガス成分組成
    非透過ガス成分組成
    膜面積
    透過ガス量
  • 逆浸透膜・限外濾過膜(3パラメータ)
    パラメータとして、
    • 純水透過係数
    • 溶質透過係数
    • 反射係数
    更に
    • 浸透圧
    • 物質移動係数 等
  • 簡易膜
    膜性能は以下の情報で表します。
    複数の1次側圧力を用意
    1組の1次側圧力における次項目データを用意
    除去率と溶質濃度の関係
    透過水量と溶質濃度の関係
    従ってエレメントへの1次側圧力を考慮してエレメントでの透過水量と除去率を求めることができます。
■実行画面の例
データ入力画面
ガス系データ入力画面イメージ
ガス系
液系データ入力画面イメージ
液系
計算結果画面
ガス系計算結果画面イメージ
ガス系
液系計算結果画面イメージ
液系
■稼働環境
OS: Windows95/98/NT4.0/2000/Me/Xp
CPU: Pentium 以上
RAM: 32MB以上
HD: 50MB(インストール時最低限必要)以上
■参考文献
  • 都留稔了、宮下礼子、中尾真一、原谷賢治 '2段膜分離法による3成分混合気体からの中間成分の回収シミュレーション',膜 Vol.26、No.2 (2001)
  • Hideo Morituka 'CO2 Capture Using a Hydrogen Decomposed From Natural Gas, Turbine'Proceeding of ASME TURBO EXPO 2001